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[目次]
・米国株式ETFとは
VYM
・特徴
HDV
・特徴
SPYD
・特徴
米国株式ETFとは
米国の証券取引所に上場している投資信託で、NYダウやS&P500などがあります。他にも債券ETFやセクターETF、テーマ型ETFレバレッジ型やインバース型など豊富な種類があります。
さっそく王道のETFを紹介するよ!
VYM
バンガード社が運用する米国上場投資信託(ETF)です。構成銘柄数も466と多いので、安定した長期運用に向いてます。
特徴
・必要資金16,519円
・配当利回り3.27%
・配当月 3月 6 月 9月 12月
メリット
・400銘柄以上で分散投資ができる
・経費率が0.06%と低い
・株価の上昇が期待できる
デメリット
・価格が高め
HDV
iシェアーズコアはブラックロックが運用する米国上場投資信託(ETF)です。75銘柄で構成されており安全性と高い利回りを両立しています。
特徴
・必要資金15,134円
・配当利回り3.82%
・配当月 3月 6月 9月 12月
メリット
・利回りが高め
・経費率0.08%と低め
・インカムゲインとキャピタルゲインの両方が期待できる
デメリット
・構成銘柄が少ない
SPYD
ステートストリート社が運用する米国上場投資信託(ETF)です。S&P500に連動し、上位80銘柄で構成されています。
特徴
・必要資金5,685円
・配当利回り4.90%
・配当月 3月 6月 9月 12月
メリット
・利回りが高い
・運用資金がお手頃
・経費率が0.08%と低め
デメリット
・景気変動の影響を受けやすい
まとめ
豊富な銘柄に投資ができ、配当金までもらえて経費率も低めなので王道のETFに投資をし、安定した暮らしを実現するために高配当株投資にチャレンジしよう!
今回も記事を読んでくださりありがとうございます。
これからも情報を届けていきます!
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