投資の配当株がわからないから教えて欲しいんだけど?
配当株投資は、株式を保有することで企業の利益から株主に分配する配当金によって利益をもらう投資方法なんだよ!
銘柄を決める時に重要になるので、必ず覚えておこう!
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[目次]
増配・連続増配
無配・復配
配当利回り・配当性向
DOE(自己資本配当率)
ROE(自己資本利益率)
累進配当
PBR(株価純資産倍率)
BPS(1株当たりの純資産)
増配・連続増配
増配
企業が株主に対して支払う配当を前期よりも増やすことです。企業が収益や利益を増加させ、投資家にリターンを向上させる意向を表すことです!
連続増配
企業が複数の期間にわたって連続で配当を増やしている状態です。企業が安定的に収益を上げることで、株主に対して継続的に価値を提供しています!
基本的に増配している銘柄を選びましょう!
無配・復配
無配
企業が株主に対して配当を支払わないことです。企業が利益を上げても、その利益を再投資や借金返済にあてたりすると配当が支払われないことがあります。その代わりに利益を再投資することで企業が成長しやすくなります!
復配
業績悪化で一時的に中断したり削減されたりした配当が、その後再び支払われることです。企業が一時的に経済的な課題や不確実性に直面し、一時的に配当を中断したり減額した場合、その後に経済状況が改善し、再び企業の利益が上がると配当を復活させることがあります。
無配転落
企業が以前に支払っていた配当を中断または減額し、その後に再び配当を支払わないことです。企業が経済的な課題や変化に対応して、一時的に配当を停止または削減後に引き続き株主に対して配当を支払わないことです!
事業の成長性があるので見極めることが大事です!
配当利回り・配当性向
配当利回り
投資金額に対する収益の割合のことです。この収益には利息や投資商品を売却した場合に得られる売却損益も含まれます。
配当性向
財務分析の指標の一つで、当期純利益のうち配当として株主に配分する割合を表しています。企業の配当政策や将来の収益分配の方針を理解するのに役立ちます!
重要な評価ポイントになるので要チェック!
DOE・ROE
DOE(自己資本配当率)
企業が配当額を決めることです。当期純利益に対する配当額の比率を示す配当性向を基準とし、DOEの導入が増えてきています。利益に連動する配当性向に比べ、DOEは業績に左右されにくいため、より安定的な配当が期待できます!
ROE(自己資本利益率)
株主が出資した金額を元手に、企業がどれだけ効果的に活用して利益を上げたのかを数値化したものです。企業の株主資本に対する収益の割合を表しています!
より安定的な配当が期待できるので基準にする価値あり!
累進配当
業績の良し悪しを問わず配当支払いを増配か維持に限定し、減配はしないという方針のことです!通常の配当とは異なり、優先株主に対して未払いの配当がある場合、次の配当支払い時にそれらの未払い分を積み立て、優先株主に支払われるため配当が制限される可能性があります!
減配のリスクが低いので不労所得を得やすくなるね!
PBR・BPS
PBR(株価純資産倍率)
企業の資産内容や財務状態をもとに株価水準を測る指標です。「株価÷1株当たりの純資産(BPS)」で求められ、PBRが1倍以下だと割安でお得になります!
BPS(1株あたりの純資産)
企業が発行したすべての株式に対して、企業の純資産(資産から負債を差し引いた額)を示す指標です。純資産を発行済株式数で割って算出され、BPSが高いほど企業の安定性も高いと評価されます!
割安株か割高株かがわかります!PBR1倍以下の企業がお得!
\まとめ/
配当の知識を深め不労所得をもらい、今後の投資に役立てましょう!
最後まで見ていただきありがとうございます!
これからも投資情報を届けていきます!
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